ミャンマー学生国際医療研修 2014年3月17日~22日 ~ 小出康太さん~

 東京医科歯科大学 小出康太 

  まず、私がジャパンハートの活動に興味を持ったのは、就職活動やインターンシップを通じて”海外病院経営”、”医療輸出”というキーワードに強い魅力を感じており、JHの活動を通じてその両者について学びたいと考えたからです。そこで、今回の研修に参加することによって、下記の2つ問いに対する答え、もしくはヒントを獲得することを目的としました。 ~2つの問い~ ①日本がこれから大きくなるマーケットにおいて医療分野でどのような価値を提供できるか、またそこに収益性があるか? ②国際医療とはどんなものか?果たして自分は国際医療に携わりたいか? ~手法~ 研修にて、現地の人々との交流(患者さんやその家族との指差し会話帳による簡単な会話)、病院見学(外来、回診、オペ、設備見学など)、現地スタッフへの質問(やりがい、患者さんの経済状況、病院の存在意義など)、吉岡先生への質問(JHの歴史、価値観、日本医療が世界に提供できる価値、JHの今後など)を通じて、①②の問いに対して次のような解およびヒントを得ました。 ①の答え、 (1)日本の医療が提供できる価値はホスピタリティである、(2)お金を集めるのではなく、人を集めることで結果的に必要な資金も集まる、(3)多すぎることのない充分な資金があればよい ②の答え、 少なくともJHの行うボランティア(国際医療)の目的は、 ただ一方的に与える(現地に援助する)とことではなく、ボランティアを行う人自身もまた満たされ、医療を提供する側とされる側の両者に取ってwin-winとなることである学びました。今後、JHのような活動に関わっていきたいと思っています。 また、JHをはじめ、国際医療という分野はまだまだ成長段階にあり、取り組んでいくにあたり、様々な困難(環境や文化、政治的な問題など)を乗り越えるだけの強い気持ちが必要で、JHのような組織としてもそのような人材を必要としていると感じました。(いわゆるベンチャー企業のイメージに近いかと思います) 今回の研修をきっかけとして国際医療について学び、近いうちに取り組むチャンスを見つけたいと考えます。 大変ご多忙の中、親切に対応してくださった吉岡先生をはじめ現地スタッフの方々、MeTsの方々、貴重な体験をさせていただき誠に有り難うございました。

国際協力学生団体 HEART's

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