カンボジアスタディツアー9月8,9日移動診療 ~名和咲さん~

 藤田保健衛生大学 医療科学部看護学科4年 名和咲  

 カンボジアでの4日間にわたるスタディーツアーを終え、日本に帰ってきてまず感じたのは、きちんと整備されたコンクリートの道路や、虫のいないきれいなレストラン、トイレットペーパーが流せるトイレなど、日本の整った環境に対して、「なんかさみしいなぁ。」という気持ちでした。たった4日間カンボジアにいただけなのに、ここまでカンボジアに染まっていたことに自分でも驚きました。そのくらい、カンボジアはとっても魅力のある国なんだなぁと思います。  スタディーツアーを通して、実際にカンボジアの街の様子、カンボジアの人々、そして医療体制について、一部ではありましたが、実際に視て聴いて触れて感じることができたことは本当に貴重な体験だったと思います。カンボジアの医療体制は、過去に起きた悲しい出来事によって今もまだ未整備であり、人々の抱える不安はとても大きいだろうなぁと感じました。恥ずかしい話ですが正直なことをいうと、私はツアーに参加しながらも、ジャパンハートの活動についてはほとんど知識がありませんでした。そして、ツアーに参加した際に、ジャパンハートの活動がただ単に医療を提供しているだけでなく、カンボジアの医療制度を整えようというさらにその上の活動をされていることを知り、とても驚きました。これまで私が考えていた国際医療というものの見方がかわり、またこの活動に少し自分が関われているということに感動しました。  このスタディーツアーを通して私が得た最大の収穫は、ジャパンハートのスタッフの方々や、現地の人々、そして同じ意志を持ってツアーに参加したメンバーの方々など、ほんとに多くの素晴らしい方々と出会えたことだと思います。スタッフの方々からは様々なお話を聞かせていただきました。現地のスタッフの方々は高い志を持たれている方ばかりで、お話一つ一つに感動してしまいました。海外で活動するために、自らの意志で日本を飛び出し活動されているスタッフの方々は、私のもっていないチャレンジ精神と、どんな状況も打破していくパワー、明るさを持たれていました。お話の中で「目標に向かっていろいろ準備することもいいかもしれないけど、とりあえずやってみるってゆうのが一番近道で、やってみなきゃわかんないし、飛び込んでみちゃうのもいいのかもね。」といっていただき、挑戦してみる勇気をもらえたような気がしました。あれこれ考えてしまって一歩踏み出せない私にとって、スタディーツアーに参加できたことや、現地で働くスタッフの方々の姿を見ることができて、大きな自信になりました。  このスタディーツアーではただ単に海外での医療活動に参加できるというだけでなくて、本当に多くのことが学べました。このツアーに参加できたことで、私の人生が絶対に変わったと思います。今後看護師として働くようになっても、このツアーでの体験や学びを生かしていきたいと思います。  大学4年生の夏休みにギリギリではありましたが、本当に素敵な体験ができて嬉しかったです。このツアーに参加するにあたり、協力して下さったJapan Heartのスタッフの方々、Mets-Japanのスタッフの方々、現地の患者様、一緒にツアーに参加したメンバーの方々、本当に感謝しています!ありがとうございました。

国際協力学生団体 HEART's

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