ミャンマースタディーツアー 8月23-28日 河村紗穂 さん

藤田保健衛生大学 河村 紗穂 

 私は発展途上国へ行くのは初めてでした。その中で初めて訪問した国がミャンマーでよかったと実感しています。私の中でのミャンマーとゆう国は正直怖くて貧しく暗いイメージでした。実際ミャンマーへ行ってまず実感したのはとても人が温かく優しさで溢れた国だということです。貧しい中でも人との関わりを大切にし、右も左も分からない私に親切にいろいろなことを教えてくれ、日本では感じることのできない人との助け合いを実感することができました。それは私生活のみではなく、病院内でも同じでした。入院患者同士知り合いでもないのに、術後の患者に寄り添って励ましたりと日本では実感できない助け合う姿を目の当たりにし、医療が当たり前にうけることができるということが幸せなことなのかなと考えさせられました。それは、医療を受けるのが当たり前でないからこそみんなで助け合い生きていくという姿に感じたからです。最初ミャンマー語がうまく話せなくなかなか意思疎通ができませんでした。そんな時も必死に話を聞いてくれる患者さんに救われ、いくら言語が伝わらなくても必死に伝えようとする姿、そして笑顔で人との信頼関係が築かれていくということに気づき笑顔で接するという看護師として当たり前ですが忘れてしまいがちな大切なことに再び気付かされました。また、家族をとても大切にするミャンマーの方々の姿にもとても感動しました。病院見学では、吉岡先生をはじめ現地のスタッフの方々、長期研修の看護師のみなさんに、日本ではなかなか見ることのできない症例をたくさん見させて頂き、それと同時に日本ではできない様々な体験をすることができ、私の学生生活において最高の財産になりました。 今までは、テレビからの情報や友人の話からしか発展途上国での医療の現状を知ることができませんでしたが、実際自分の目で医療の現状を見ることができとても良い体験になりました。それと同時に、医療を提供すること、また受けることが当たり前になっている現在の日本に忘れられている、助け合って生きていくという考え方、そして家族のありかたをこれから看護師となる上でなにか伝えていけたらいいなと思いました。 ドリームトレインの施設見学では、親から離れ夢を叶えるために必死に勉強する子どもの姿に心打たれました。私はもうすでに学生生活の折り返し地点はすぎてしまいましたが、あと残りの1年半という時間を大切にし、様々なことに挑戦していきたいと思いました。そして、医療が思うように受けられない国の方々や日本の僻地の方々のためになにか自分ができることがあれば積極的に活動していきたいと思います。

国際協力学生団体 HEART's

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