なんでもありのカンボジア!

大学で「カンボジア」ってあだ名がついていたほど、カンボジアが大好きな酒井です。

初めてカンボジアを訪れた3年前。写真は初めてタランチュラを食した図です。

カンボジアだし食べちゃえ!と吹っ切れた瞬間でした。味音痴の私的には普通においしかった。(ちなみに自分でもびっくりするほど前髪を切りすぎてた頃)

さて本題に。

カンボジアってどんな国・・・?

「ポルポト」「地雷が多い?」「ボランティア大国」とか・・・

いろんなイメージがあると思います。

実際、私も初めてのカンボジアはドキドキと不安の入り混じった出発でした。

が・・・!!!!!

来てみてびっくり、毎日見る景色がもう新鮮でした!

日本では見たことのない数の車やバイクが走っていたり、初めて見る「トゥクトゥク」という乗り物が走っていたり、バイクの3、4人乗りなんて当たり前。

そして、そんな活気あふれる街中に残るポルポトの爪痕。

トゥールスレン収容所キリングフィールドです。

たくさんの知識人がポルポトの政策で殺されてしまった。それも残虐な殺され方で。

過去の歴史を学ぶことで、カンボジアの現状を知る。そして、自分が生きていることが当たり前ではないことを感じました。

「学校で聞いたことがある」かもしれませんが、何百という人が殺された場所です。

行ってみないとわからないこと、本当のカンボジアの歴史はここにきて、初めて知ることができます。


そして、なにより私が1番衝撃を受けたカンボジア人の国民性

市場ではハエがたかりまくる魚売り場で、かったるそうにハエを追い払うおばちゃんがいたり、ハンモックに乗ったまま接客するおじちゃんがいたり。

(そもそも排気ガスが半端ない道路沿いで生ものを売っていることにもびっくり笑)

少し歩くと、道端で昼間っからビールを飲んでいたり、お腹を出したおじちゃんがハンモックで寝ていたり・・・。

日本人のきっちりした感じとは全く違う、なんでもありのカンボジアの温かい空気感が好きです。

「こうでなければならない」とか「こうあるべきだ」とか、そういう固定概念や当たり前だと思っていた概念が打ち砕かれると思います。

そういう体験ができるのがカンボジアの魅力であり、その体験から自分と向き合ったり、本当の幸せとは何かを考えたり。

決して経済的に豊かな国とは言えませんが、

私の大好きなポイント。たっくさんの笑顔がある国です!!

机上の座学だけでは学べないことがたくさんあります。

ぜひ一度、カンボジアに来てみてください!


詳細はコチラ!!ぜひ私たちと一緒に、国際協力への一歩を踏み出しましょう!

https://eco.his-j.com/volunteer/tour/japanheart_pnhhearts1

国際協力学生団体 HEART's

認定NPO法人ジャパンハートの下部組織に当たる "学生組織 HEART's" あなたの背中を押す存在でありたい ーさぁ、私たちと新たな "一歩" を踏み出しましょう!

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