タイトルの通り、
「自分がここに来て何かできたというより、学ばせてもらったことのほうが多かった」
ジャパンハートに来た短期ボランティアさんからよく聞く言葉です。
プノンペンから1時間離れたこの田舎で英語が通じないのは当たり前。
患者さんとのコミュニケーションは、カンボジア人スタッフに通訳してもらわないと取れません。
そして、この田舎では、なんでも欲しいものがすぐに手に入るわけではありません。
買い出しをするときは1時間かけてプノンペンまでいかなければいけません。
そんな時、「そんなものまで手作りするの!?」と思うほど手作りでなんでも作っちゃうスタッフもいます。
また、「病院が綺麗!!」といわれることが多々あります。
当たり前に感じますが、それはカンボジア人の清掃員が暑い中、毎日毎日、汗びっしょりになりながら掃除をしてくれているから。
当たり前にコミュニケーションをとることができたり、モノが溢れる日本では気づけないこと。
不便だからこそ、気づかされること。
この小さな病院だからこそ、人と人との距離が近いからこそ見えてくること。
わたしたちが過ごす日常は当たり前のように見えて、裏で「誰か」が努力してこそ、作られるものだということ。
「当たり前になりすぎて忘れていた大切なこと」「海外で働くうえで大切なこと」がツアーを通して感じられます。
非医療系学生・医療系学生は問いません!!
海外に興味ある!国際協力に携わりたい!カンボジアに行ってみたい!
2020年春、カンボジア非医療系学生向けツアー参加者を絶賛募集中です!!!!
ぜひ一度、来てみてください!
詳細はコチラ!!ぜひ私たちと一緒に、国際協力への一歩を踏み出しましょう!
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