病院で働く人といえば・・・!?
まず一番に思い浮かぶのは、医師、看護師、助産師、薬剤師などの「医療資格を持った人たち」ですよね。
でも、病院を運営するとなると、医療行為をする人だけがいればいいのでしょうか?
想像してみてください。
まず、病院に行くと、最初に患者さんは受付をしなければなりません。
そこにいるのは「事務スタッフ」です。
そして病院を清潔に保つためには・・・?
掃除をしてくれる清掃スタッフ。
ジャパンハート子ども医療センターでは、日本では1度使うと捨ててしまうガウン等は洗濯機で洗って、次の手術時にも使っています。
なので、洗濯をしてくれるのもここの病院では清掃スタッフです。
たまにコンセントが使えなくなったり、停電したりすることも。
そしてジャパンハート子ども医療センターがある、ウドンという地域ではなんでも買えるわけではありません。
モノが壊れても、できるだけ節約して使えるものは修理して使うのが当たり前です。
そんな時、電気工のスタッフです。
配電を見てくれたり、溶接してベンチを作ったり、電気ポットを修理したり。
なんでもやってくれます。
そして、ジャパンハート子ども医療センターはポンネルー病院という、現地の国立病院と連携して活動を行っています。
そのため、新たに大きな決め事をするときや、現地の病院との良好な関係作りも必要です。現地の病院との調整役のスタッフが欠かせません。
その他、ドライバー、警備スタッフ、通訳スタッフがいたり、調理スタッフがいたり。
医療資格を持っていないスタッフもたくさん働いています。
病院の中で目立つ仕事ではありませんが、どれも欠かせない仕事です。
いわゆる「縁の下の力持ち」的な存在です。
普段、何気なく過ごしていても気づけないこと。
でも、それがとっても大切なことだったりもします。
非医療系学生向けツアーでは、そんな非医療系スタッフたちと一緒に活動するプログラムも入っています。
ジャパンハート子ども医療センターでしか、このツアーでしか体験できないプログラムです!
ぜひ、ご参加お待ちしております!!!
*期間:2020/2/22~2/26【カンボジア5日間】
*価格:224,000円【航空券代、食費・宿泊費込】
詳細はコチラ!!
https://eco.his-j.com/volunteer/tour/japanheart_pnhhearts1
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